Webアプリケーションと同じかどうか考えるために、Webアプリケーションが何なのかは調べてみたのかね？
人に尋ねるときは、自分の調べてみたこと、プログラムの質問ならコード、自分の意見等、可能な限り情報提供することを考えよう。

Webアプリケーションって言いますと、サーバーサイド側で動くアプリケーションなのかなと思いますが。PC上にソフトをダウンロードしなくても利用できるものですね。

PC上にソフトをダウンロードするものは、いろんなものがあって、特に言い方はないんじゃないですかね。単にアプリとか。

ダウンロードして使うアプリは、広義にはないだろうね。
「ローカルファイル」から敷衍すれば「ローカルアプリ」となりそうだけど、聞いたことがない。
「デスクトップアプリ」という言い方はあるけれど、これだとシェルのツールが含まれないと思う。

そう言えば最近「ブラウザゲーム」という言い方があるけど、「ブラウザアプリ」はブラウザそのものになる。
こういうものは既存の何かとの対比で生まれてきた言葉ではないから、正確に対義語になるものは少ないと思う。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%96%E3%82%A2%E3%83%97%E3%83%AA%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3

ウィキペディアでも読んどけ。

>JavaアプレットはWebアプリケーションと同じなのですか？
Webアプリをサーバーサイドアプリとクライアントサイドアプリに分類して説明する場合があるので、広義にはJavaアプレットはWebアプリの一種といえる。だけど、大抵の場合は、単にWebアプリと言った時はサーバーサイドのJVMで動くものが想定されるので、普通はJavaアプレットを想定することはない（Javaアプレットは今やオワコン技術なので、そういう意味でも）。

>PC上にダウンロードして実行するタイプのものは何というのですか？
----Wikipediaより引用
ウェブアプリケーションに対して、ローカルのデスクトップ環境上で動作するアプリケーションは、デスクトップアプリケーションやスタンドアロンアプリケーションと呼ばれる。
----

Wikipediaを書いた人が少し舌足らずだな。
確かにそれらを用いる場面が多いように感じるが、対にはなっていない。

デスクトップアプリは上にもある通りデスクトップ環境での使用を想定した語だ。
スタンドアロンアプリは「単独で」動作するものを想定した語だ。
例えばサーバに接続する前提だとか、より厳密には例えばプリンタが必須なら、その時点でスタンドアロンとは呼べない。

「ダウンロードして実行するタイプ」をさらに狭めないと、どれも「ある程度はマッチする」語でしかない。
「ダウンロード」を広く考えたら、Webアプリ（のJavaScript）だってアプレットだってダウンロードして実行してるしな。

さすがにそこまで行くとただの屁理屈だわｗ

屁理屈なんだが、そういう割と広く使えちゃう言葉で共同作業してると、後になって実は違うものをイメージしてたのが解るってことが、時折あるんだよ。
言葉が示す意味には注意しようということ。

同じものをイメージできてるのが解る間柄なら、何だって構わないさ。